株式会社ハルメクホールディングス(7119) 2024年3月期通期決算説明

株式会社ハルメクホールディングス
16 May 202434:08

Summary

TLDR株式会社ハルメクホールディングスは、2024年3月期の決算説明会を開催し、宮沢社長をはじめとする経営陣が出席。同社は50代以上の女性を対象としたビジネスを展開し、売上の314億円と過去最高を更新。しかし、広告効率の低下とシステム除却損により営業利益は減少した。事業区分は情報コンテンツ、物販コミュニティ、先行投資事業に分けられ、特にハルメク事業は成長。今後はアナログとデジタルの顧客ニーズに応じたビジネスモデルを強化し、中国でのデジタルマーケティングも検討している。

Takeaways

  • 📈 売上高は過去最高を更新し、314億円となりましたが、営業利益は前年比で大幅に減少した8億5700万円でした。
  • 📉 利益の大幅な減少は、システムの顧客獲得費用と広告効率、カタログ効率の低下による4.1億円の減収が主な要因です。
  • 💼 宮沢社長は、50代以上の女性を対象としたビジネスを運営し、その方々がよりよく生きることを応援するという経理念を掲げています。
  • 🔑 過去5年間の業績推移では、売上は増加傾向にありましたが、営業利益は減速している状況が指摘されています。
  • 👥 社員数も過去最高の48人増加し、人件費を含む投資が行われていますが、その結果、利益は現役になっています。
  • 🛒 ハルメク事業は2428.9%の成長を記録しましたが、利益は14%減少しました。一方、全国通販は順調に成長しており、利益も出ています。
  • 📊 セグメント別では、情報コンテンツ、物販、コミュニティの3区分で見直され、法人事業として新たに区分されることになりました。
  • 💻 今後の取り組みでは、市場の見方を変え、シニア市場をプレシニアとアクティブシニアに分けることで、ビジネスモデルを見直します。
  • 🌐 中国でのビジネス展開も計画されており、デジタルマーケティングを活用した物販ビジネスを通じて、海外市場にも積極的に進出する予定です。
  • 📊 今後の業績予想では、売上は安定成長を目標に過去最高を更新すると予想されており、利益面では営業利益が10億円増加する見通しです。

Q & A

  • 株式会社ハルメクホールディングスはどのような企業ですか?

    -株式会社ハルメクホールディングスは、50代以上の女性を対象としたビジネスを展開する企業で、その方々がよりよく生きることを応援することが経営理念とされています。

  • 昨年度の売上高はどのくらいでしたか?

    -昨年度の売上高は314億円であり、前年比93%増加し、過去最高を更新しました。

  • 営業利益は前年比でどう変動しましたか?

    -営業利益は8億5700万であり、前年比で大幅に減少しています。

  • 営業利益の大幅な減少の主な原因是什么ですか?

    -営業利益の大幅な減少の主な原因は、システムの客を行ったことによる5億7000万の損失と、広告効率、カタログ効率の低下による4億1000万円の減収です。

  • 広告効率が低下した背景には何がありますか?

    -広告効率が低下した背景には、昨年度はテレビ広告の効果がなくなり、コロナ禍で消費者の行動や考え方が変わったことが影響しています。

  • 社員の数はどう変わりましたか?

    -社員の数は48人増加し、過去最高の採用数となりました。人件費も3億円ほど増加しています。

  • 今後の業績予想はどのようなものでしょうか?

    -今後の業績予想では、売上は340億円と昨年比8.2%の成長を見込まれています。一方で営業利益は10億円と前年比10%増加するという見通しです。

  • 新しいビジネスモデルの開発はどのようなものでしょうか?

    -新しいビジネスモデルの開発では、情報コンテンツ、物販、コミュニティの3つの要素を組み合わせ、特に50代を中心としたデジタルマーケティングに力を入れることでビジネスを展開していく予定です。

  • 中国でのビジネス展開はどのようなものがありますか?

    -中国でのビジネス展開では、デジタルマーケティングを活用した物販ビジネスを行っており、中国での経験をもとに学習し、売上利益を上げることが目標です。

  • 顧客ベースの拡大はどのように計画されていますか?

    -顧客ベースの拡大については、アナログを活用したアクティブシニアビジネスを通じて65歳以上の市場を拡大し、また50代を中心としたプレシニア向けにデジタルを活用したビジネスモデルを開発することで顧客ベースを拡大する予定です。

  • 広告投資の増大はなぜ必要なのでしょうか?

    -広告投資の増大は、新規顧客獲得のためであり、特に新聞を中心とした広告を通じて新しいお客様を獲得し、売上を向上させるための取り組みです。

  • ハルメク365はどのようなサービスですか?

    -ハルメク365は、50代をターゲットにした情報コンテンツサービスであり、デジタルを利用し、プレシニア向けに提供する新しいビジネスモデルの一部として開発中です。

Outlines

00:00

📊 決算説明会の開催と会社の業績概要

株式会社ハルメクホールディングスは2024年3月期の決算説明会を開催しました。出席者は代表取締役社長の宮沢高尾さんをはじめとする経営陣です。会社は50代以上の女性を対象としたビジネスを運営しており、売上は314億円で前年度比93%増加しましたが、営業利益は8億5700万と前年度比で大幅に減少しています。減少の主な要因はシステムの客を行ったことと広告効率、カタログ効率の低下です。

05:02

📈 セグメント別の業績と事業の内訳の見方

ハルメク事業と全国通販事業の2つのセグメントで業績を見ていますが、日本基準に変えました。ハルメク事業は売上高が成長しましたが利益は減少、全国通販事業は売上高も利益ともに成長しています。事業内訳は情報コンテンツ、物販コミュニティ、先行投資の3つに分け、それぞれについて売上と利益の動向を説明しています。

10:05

💼 事業内訳の見方変更と業績予測

事業の内訳を見方を変え、基盤事業、法人事業、先行投資事業の3つに分けました。基盤事業は情報コンテンツと物販を中心に、法人事業はBtoBビジネスを扱うもの、先行投資事業は新規事業を含みます。それぞれの事業の業績と今後の展望について説明しています。

15:07

📉 自己資本比率の改善と顧客数の推移

自己資本比率は37.6%と改善しているとのことです。また、顧客数についてはハルメクの読者数や12ヶ月以内に購入をした顧客数について説明しています。読者数は48.4万人と前年比若干減少しているものの、顧客数は135万人と安定的に伸ばしているとのことです。

20:08

🚀 今後の事業計画と市場への取り組み

市場の見方をシニア、プレシニア、アクティブシニアという年齢帯に分ける方法に変え、デジタルを使いこなせるお客様にも対応する方針です。情報コンテンツ、物販、コミュニティの3つの事業を組み合わせることで、顧客基盤を拡大し、効果を出すビジネスモデルを追求しています。

25:11

🛍️ 物販事業の強化と新規事業の展開

物販事業を強化し、特に靴やインナー、コスメなどの商品に力を入れています。また、新規事業として中国でのビジネス展開やコミュニティ事業の開始を予定しています。デジタルマーケティングを活用し、売上と利益の向上を目指しています。

30:12

🌐 顧客ベースの拡大と海外展開の進展

顧客ベースを拡大し、特に50代中心のデジタルに慣れ親しんだ顧客層に焦点を当てています。中国でのデジタルマーケティングを通じた物販ビジネスを通じて、海外展開も積極的に進めていきます。

Mindmap

Keywords

💡株式会社ハルメクホールディングス

これは企業の名称で、本説明会の主催者である会社を指します。ビデオのテーマは、この会社の財務状況やビジネス戦略に関するものであり、説明会での発表内容がビデオの中心になります。

💡決算説明会

これは企業が財務状況を公開し、投資家や関係者に対して説明を行うイベントです。ビデオの主題は、株式会社ハルメクホールディングスの2024年3月期の決算説明会であり、会社の業績や将来の計画が議論されています。

💡経営理念

企業が行動原則として掲げた理念を指しており、ビデオでは株式会社ハルメクホールディングスが50代以上の女性を対象としたビジネスを通じて、より良い生活を応援するという経営理念を持ち、それをもとにビジネスを展開していると説明されています。

💡売上高

企業の販売活動から得られる总收入を意味します。ビデオでは、売上高が314億円とされ、前年比93%増加した過去最高を更新したと報告されています。これは会社の業績を評価する重要な指標の一つです。

💡営業利益

売上高から販売コストや各種費用を差し引いた利益を指します。ビデオでは営業利益が8億5700万円とされ、前年比で大幅に減少したと説明されています。これは企業の収益力を判断する指標として重要です。

💡広告効率

広告を通じて得られる効果や利益を効率的に引き出すことを指します。ビデオでは、広告効率が低下したことが営業利益の減少要因の1つとされ、売上収益に影響を与えたと説明されています。

💡顧客基盤

企業が築いた顧客のネットワークを指しており、ビデオでは顧客基盤の拡大を通じて新規顧客の獲得と既存顧客の維持が行われていると報告されています。顧客基盤の拡大は企業の持続可能な成長に不可欠です。

💡物販コミュニティ

物販とコミュニケーションを結びつけたビジネスモデルを指します。ビデオでは、物販とコミュニティの強化がアナログアクティブシニア市場における企業の競争力強化に寄与していると説明されています。

💡先行投資

将来の利益を確保するために行われる投資を指します。ビデオでは、先行投資が行われており、それによって新しいビジネスモデルの開発や市場拡大が期待されていると報告されています。

💡自己資本比率

企業の自己資本を総資産に対する比率で表した指標であり、企業の財務健全性を示します。ビデオでは、自己資本比率が37.6%とされ、改善されたと説明されています。これは企業のリスク管理能力を評価する重要な指標です。

💡業績予想

企業が将来の業績を予測したものを指します。ビデオでは、売上高は340億円と予想され、営業利益は10億円という目標が設定されていると報告されています。これは企業の将来計画と目標達成の可能性を示す指標です。

Highlights

株式会社ハルメクホールディングスは2024年3月期の決算説明会を開催しました。

出席者は代表取締役社長宮沢高尾さんをはじめとする経営陣です。

会社は50代以上の女性を対象としたビジネスを運営しています。

売上高は314億円で、前年比93%増加し過去最高を更新しています。

営業利益は8億5700万円で、前年比で大幅に減少しています。

システムの客を行ったことと広告効率の低下が利益減少の主因です。

売上収益は過去5年で成長しており、営業利益は大幅に減速しています。

人材投資が行われ、過去最高の採用人数を記録しました。

物販事業は成長しており、利益も増加しています。

情報コンテンツ事業では広告効率の低下により利益が減少しています。

事業区分を見直し、基盤事業、法人事業、先行投資事業の3つに分けました。

自己資本比率は37.6%で改善が見られます。

顧客数に関するKPIでは、読者数と12ヶ月以内に購入した顧客数が増加しています。

今後の業績予想では売上は340億円で成長を期待しています。

営業利益は10億円で前年比10%増加の見通しです。

市場見方の変更に伴い、シニア市場をプレシニアとアクティブシニアに分けています。

新しいビジネスモデルは情報コンテンツ、物販、コミュニティの3要素を組み合わせます。

中国でのデジタルマーケティングによる物販ビジネスを検討しています。

Transcripts

play00:01

お待たせいたしまし

play00:02

た帝国となりましたのでただいまより

play00:06

株式会社ハルメクホールディングス

play00:09

2024年3月期決算説明会を開催いたし

play00:15

ます最初に会社側の出席者をご紹介いたし

play00:20

ます代表取締り役者長宮沢高尾様でござい

play00:25

ますよろしくお願いします

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取締り役cfo石井文典様でございます

play00:36

よろしくお願いいたし

play00:40

ます取締役土谷純一様でございます

play00:48

よろしくどうぞよろしくお願いいたし

play00:53

ますそれでは宮沢社長よろしくお願い

play00:56

いたしますはい

play01:03

え宮沢です今日はよろしくお願いし

play01:06

ますではえ2020年3月期え昨年度の

play01:11

通期の決算説明をさせていただきますまず

play01:15

最初

play01:18

にまあの確認ですけども経理念ということ

play01:22

でま私どもあの女性え50代以上の女性の

play01:26

方々を対象としたビジネスをしております

play01:28

えこうした方々がよりよく生きることを

play01:31

応援しますということを経理念に取り組み

play01:34

を行っており

play01:36

ますえ今日はえ3分立てでご説明いたし

play01:40

ますえ昨年度の決算概要そして今年の業績

play01:45

予行予想そして最後に僕の取り組みという

play01:48

ことでご説明させていただきますまず昨

play01:51

年度の決算概要ですえ売上はえ314円と

play01:58

いうことでま前期費93%えとなりました

play02:02

え過去の最高を更新しております増収で

play02:06

ございましたえ営業利益につきましてはえ

play02:10

8億5700万ということでえ残念ながら

play02:13

前年に比べて大幅に減っておりますえ大幅

play02:16

に減っております理由はえ2つございまし

play02:19

てま1つはえシステムの客を行ったという

play02:22

ことでえっと5億7000万え現役になっ

play02:25

ておりますまこれは1一家性のものですま

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もう1つはえ広告効率あるいはカタログ

play02:31

効率が落ちたということで約4.1億円

play02:34

落ちておりますまこの原因は1つはえ一昨

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年度にかなりえテレビに私ども取り上げて

play02:42

いただきましてまその効果がえございまし

play02:44

たけれどもまその効果がえなくなって

play02:47

しまったということとえコロナ明けになっ

play02:50

てお客様のこう消費行動とかえま考え方が

play02:55

変わってきて

play02:57

えまそのコロナの追い風がななくなったえ

play03:00

消費が変化したということが原因でこうし

play03:03

た効率が落ちてしまったという2つで

play03:06

ござい

play03:07

ますえ過去の推移も見てまいりますと売上

play03:12

収益につきましては31億4億ということ

play03:15

でま全年9%えその前の年がえ14成長し

play03:20

てましたんでまこれに比べると減速して

play03:22

おります営業利益につきましては先ほどご

play03:25

説明させていただきましたようにえ大幅に

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減ってるという状況でございます

play03:31

えこの利益が大幅に減ったところについて

play03:34

もう少しご説明させていただきますと

play03:37

え増益要因は売上が増えたことそれから

play03:42

えっとポイントの付与率を3%から1%に

play03:45

引き下げた効果で利益が上がってます一方

play03:48

で現役を要因ですけれども先ほどご説明さ

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せていただいた広告効率の低下したこと

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それからえもう1つはシステム除却損が

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あったというえこういう要因でええ現役に

play04:03

なってますけれどもまそれ以外にえ

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マイナス要素としてはフルフィルメント

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費用具体的には今紙とか印刷コストが非常

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に上がってましてえこれでえ2.3億え

play04:14

現役になっておりますあとま積極的な意味

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での投資ということでは人材投資をかなり

play04:20

行いましてえ48人実は社員が増えたん

play04:24

ですがこれはあの過去最高のあの1年間の

play04:27

採用数ですまこの人件

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及びえ既存の社員の処遇も改善しましてま

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ここで3億円ほど現役を用意になってい

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ますまそれ以外はえ機関システムの老朽化

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対応ということでのシステム経費が

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2.7億それから先行投資特にハルメク

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365まここに力を入れてるんですがえ

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この赤字拡大ということでえ8000万え

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悪化してるという状況でござい

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ますえセグメント別に見てまいります

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えっと今まではイファース基準で見て

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まいりましたけどここからは日本基準に

play05:02

なってますんでえ利益の数字がだいぶ違っ

play05:05

ています

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えまこれはあのebtaで見てますけれど

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も22億8000万からま19億という

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ことでえ先ほどよりもえ現役の幅が小さい

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形で見えますまあの先ほどの数字との差分

play05:20

はですねシステムの除却損の部分とそれ

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から償却そこが入っていないというところ

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の違いでございますでえこれを3事業え2

play05:30

事業でハルメクと全国通販ということで見

play05:33

てまいりますとまハルメクは220から

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2428.9%え成長することができて

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ますしかしま利益が17億ということでえ

play05:42

ま14ほど減ったとえ全国通販につきまし

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てはえ77億ということで10.2%順調

play05:50

に成長していますえ利益も利益は

play05:53

3000万ということでま前年に比べて

play05:55

減ってるんですがまここはあの積極的に

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利益が出た分は報告投資に回していこうと

play06:00

いうことで意識的にま利益を出すよりも今

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成長する方にえお金を使ってるという状況

play06:06

でございまし

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たさらにハルメク事業の内訳についてご

play06:12

説明させていただきます情報コンテンツと

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物販コミュニティそして先行投資というま

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3区分でえお話しさせていただきます情報

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コンテンツま特にここはえっとハルメクの

play06:24

雑誌のがえ柱になってるところですけど

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売上については34億6700ということ

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でまほぼ横ばでございましたけれどもえ

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先ほどご説明させていただいたように広告

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投資広告効率が落ちたということで7億

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2200万えま前年よりも2億ま3億弱

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ぐらいえ低下したというところですまあの

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昨年がえ一昨年がえかなりえまメディア

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露出の効果があって非常に良かったという

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ことでまどちらかというと人口速度に戻っ

play06:58

たというところですえ物販につきましては

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158ということでえ7.6え成長増収

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することができましたま利益につきまして

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も17億7000万ということでえ5.3

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利益を増やすことができてますま

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コミュニティについてはほぼ横行倍です

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あと先行投資がですねかなり売上はえ伸び

play07:20

ました46億ということでえただえ利益に

play07:24

つきましては赤字幅が8000万ほど増え

play07:27

たという状況でございます

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で今ご説明え申し上げたことを自系列でえ

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過去5年間でえ見ていただきますとえ左側

play07:39

が売上なんですが

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えま戦機につきましてはま物販先行投資は

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かなり伸びたんですけれどもえ情報

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コンテンツま特にハレメクですねここの

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伸びがえあまりなくてま横横ばいだったと

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いう状況です一方の利益ebitDAです

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けれどまここではあの物販がの利益は増え

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ましたえただ同じく情報コンテンツここが

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ま効率性が落ちたということでええま利益

play08:06

が減少したという状況ですで一方で先行

play08:09

投資についてはまここはえ引き続き積極的

play08:12

にえ行いましてえ赤字幅が増えたという

play08:16

結果でござい

play08:18

ますで実は

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え今年度からですねえ事業の内訳の見方を

play08:25

変えさせていただきたいという風に思って

play08:28

おります左側ががま旧区分でえ右側が新

play08:32

区分なんですけれどもえま今までは

play08:35

ハルメク事業全国通販事業と大きく2区分

play08:38

これがまセグメントでその中の事業の内訳

play08:41

はえここにありますように情報コンテンツ

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物販コミュニティそして先行投資えという

play08:47

形で見てたんですがこれ大きくえ基盤事業

play08:50

と法人事業と先行投資事業という3つの

play08:53

区分で今後はえご説明させていただきたい

play08:56

と思ってますま基盤事業はまあの文字通り

play09:00

基盤になるビジネスでえハルメクシを中心

play09:03

とした情報コンテンツとハルメクの物販

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そしてこの物販もここに加えてえ見て

play09:09

まいりますで今まではえハルメクの物販の

play09:12

中の店舗とかえ新聞での広告でえ獲得して

play09:17

くる部分については先行投資に入れてたん

play09:20

ですけれどもえここは全部まはめ物販と

play09:23

いうことでえ統合いたしましたそれから

play09:27

もう1つ法人事業これこれまでなかったん

play09:30

ですがま先行投資の中に今まで含まれた

play09:33

含まれていたんですがま事業としてかなり

play09:35

大きくなってきましたんでえ1つの独立し

play09:38

たえ事業区分ということでご説明させて

play09:41

いただきたいと思いますまBtobの

play09:44

ビジネスをしている部分ですで残った

play09:47

ところが先行投資としてえま純粋な先行

play09:50

投資に近い今ですとハメ区の365である

play09:53

とかここはまだスタートしてえ経費はあの

play09:56

コストは出ててないんですが新しい物販

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それからえ4月に

play10:01

え買収しました押花事業まこれを

play10:05

コミュニティ事業に区分してるんですが

play10:06

こういったものそれからえ就活関連の

play10:09

サービスそれから今準備してます中国事業

play10:12

まこういったことを先行投資事業としてえ

play10:15

区分してえご説明させていただきたいと

play10:18

思っていますちなみにこの新しい事業内訳

play10:22

で見ますとえ昨年度の業績がどうなったか

play10:26

ということを簡単に触れさせていただき

play10:28

ますとえ基盤事業は34億ということで

play10:31

99.3%増加しましたえただ利益は残念

play10:35

ながらえ21億ということで8%ほど落ち

play10:39

てます法人事業は順調に伸びてましてえ

play10:42

12億4600イビターも1億ということ

play10:46

であの順調でございましたえ先行投資も

play10:49

利益は増えましたけれども赤字幅がえ1億

play10:53

6000万円ほど増えたという状況で

play10:56

ござい

play10:57

ますでさらにあの基盤事業をえ情報

play11:00

コンテンツハルメク物販ごせ物販という風

play11:04

に区分しておりますけれどもえ情報

play11:06

コンテンツと小物販についてはあのこれ

play11:09

までご説明させていただいたところと同じ

play11:11

数字ですんでハメ物販についてだけご説明

play11:14

しますとこれは今までの区分に加えてえ

play11:17

店舗ですとか新聞にあの商品の広告を載せ

play11:20

て獲得してる部分のえ業績が追加されてる

play11:24

部分ですけれどもま192SECという

play11:26

ことで10.7%の増加びではま13億と

play11:30

いうことでま11.6ほど増加してると

play11:33

いう状況でございます

play11:36

ええ1つ追加であの財政状況についても

play11:40

今回ご説明させていただきたいと思います

play11:43

え自己資本比率ですがえさき3月末時点で

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37.6ということで改善してますまこれ

play11:52

はあの23年3月期にご存知のようにあの

play11:55

株式上場したということでえま資金調達し

play11:58

たということでえ自己資本が熱くなってき

play12:01

てるとえ加えてえ昨年度はですね

play12:05

え仮入れをだいぶ返済しまして総資産が

play12:09

圧縮されてま自己資本比率がえ改善したと

play12:13

いう状況ですまそれとあの同時に有利子

play12:16

負債の残高もえ今お話しさせていただき

play12:20

ましたように返済してま19億円に減って

play12:23

え有利負債の依存度も99.4%に落ちて

play12:27

きてますでえROEで見ますとま以前は

play12:31

非常に資本が少ない状態でえ経営しており

play12:33

ましたんで

play12:34

55.861019500346565,-4.248790740966797

play13:00

で業績数字以外にえKPIとして

play13:04

え人数お客様の数についてご説明させて

play13:08

いただきますと左側がえっとハルメクの

play13:11

読者数ですね

play13:13

えこのあのグラフでいきますとあの

play13:16

46.5人これはあのえ日本ABC協会が

play13:21

出してるあの上木と下木に1月6月7月

play13:24

12月ま2回あの分のデータを出されるん

play13:27

ですけどまそれにに基づきますとえ1昨年

play13:31

が46.8で昨年はこれ上木までのデータ

play13:34

しか出てなくてえ昨年のあの7月から12

play13:38

月のデータはまだ発表になってないんです

play13:40

がま6月に発表になるんですがま上木だけ

play13:42

の数字でいきますと46.5万人という

play13:44

ことでま一昨年に比べると若干減ってる

play13:47

ように見ますがま実態としてはえこの3月

play13:51

の数字が48.4万人ということでえっと

play13:54

増やすことができておりますでハルメクの

play13:57

読者数以外のお客様の数ですですがまR

play13:59

12という12ヶ月以内に何らかの購入を

play14:03

していくださったお客様の数ですけれども

play14:05

え新規の数及びま既存のお客様についても

play14:10

増やすことができておりましてま135万

play14:12

人ということで安定的に伸ばすことができ

play14:14

てますま一点ちょっと触れるの忘れました

play14:17

けれどもメシにつきましてはあの依然とし

play14:20

て48.4万人はこれはあの日本で売られ

play14:23

てる全雑誌の中であのナンバーワンを維持

play14:26

しておりますではこの後えっと今期の業績

play14:29

予想をさせていただきますお話しさせて

play14:32

いただきますえ売上収益につきましては

play14:36

340え昨年費8.2ということで安定

play14:41

成長で過去最高の更新を見込んでおります

play14:44

で利益につきましては一時的なシステム

play14:47

除却損がなくなりますんでえこれもあり

play14:50

まして営業利益は全年費10億円とえ全年

play14:53

費と言いますか10億円で前年費え増加と

play14:56

いうことでえ今期は見込んでおります

play15:00

でこれを利益の増減要因をまた先ほどと

play15:04

同じようにえっと因数分解してご説明させ

play15:06

ていただきますとえ売上像による部分がえ

play15:10

3億雑誌えこれは今年の1月から値上げを

play15:14

しましたえですから昨年は部分的にしか

play15:17

そこがえ反映されてないんですが今年は

play15:19

古るに12ヶ月反映される形になるんです

play15:22

がこれで2.5億それからえシステムの客

play15:25

ゾがなくなるということですね一方のま

play15:28

現役用にコストが増えるところとしまして

play15:31

は広告投資の増大ここを2億円ビっており

play15:34

ますでここはあの今新聞を中心にして

play15:38

新しいお客様を撮ってるんですけれどもま

play15:40

新聞もかなり露出量掲載量が上限に近づい

play15:44

てきてますんでま次のメディアということ

play15:46

でまインターネットもありますけれども

play15:48

テレビ等を使ってえクロスマーケティング

play15:51

まクロスマーケティングというのはテレビ

play15:52

とインターネットテレビと新聞等を

play15:55

組み合わせるやり方ですねえここのテスト

play15:59

をするためにお金を使いたいと思ってます

play16:01

それからえ先ほどあのえ昨年のえまえ利益

play16:08

が変わった要因でもご説明させていただき

play16:10

ましたがえフルでえ12ヶ月分人件費が

play16:14

乗ってきますんでその部分がえ3.5億円

play16:18

載ってきますちなみに昨年は48人採用し

play16:21

たんですけれどもまあのかなりいろんな

play16:24

成長に必要なえ人員が整ってきましたんで

play16:27

ま今年は半減させて25名の採用という

play16:30

ことに抑える予定でおりますでこれ以外に

play16:33

新システムの補修費それからえフル

play16:36

フィルメントの費用の2億円というとが

play16:38

現役要因になりますでちなみにあのフリ

play16:41

フルメントのこの2億円はですねえ実は

play16:44

配送センターを新しく尼崎に作りまして4

play16:47

月から実は稼働を開始してるんですがま

play16:50

ハメは今まであの横浜神奈川県にしか物流

play16:54

センターがなかったんですがえまBCP上

play16:57

え火災等起こった時に非常に危険だという

play17:00

こととまあの物流の2024年問題もあり

play17:04

ますけれどもえま西日本にえ神奈川から

play17:07

全部送るというのは非常に非効率だし時間

play17:09

がかかるということで西側に今拠点を設け

play17:12

てえ準備をしてきたんですがまそれが稼働

play17:15

を開始する関連のコストでござい

play17:19

ますえこれをあの事業別にご説明させて

play17:24

いただきますとえここはですねえ先ほどの

play17:28

あのイファースと日本基準の違いがここで

play17:31

も出てましてえ先ほどあのイファースです

play17:34

と営業利益がえ増益金になる形ですけれど

play17:38

もえebtaで見ますとま19億から

play17:41

16億に現役ということで業績予想して

play17:44

おりますえ差額はあの先ほどと同じですね

play17:48

えシステムの除却算と償却費を除いて見

play17:50

てるかなというところですで基盤事業がえ

play17:55

329ということで8%増え利益につき

play17:59

ましては19億ということでえ減少え法人

play18:03

事業につきましてはえ残念ながらここは

play18:05

ちょっと減収で見ておりますえ利益はほぼ

play18:08

同水準これについては後ほどえもう少し

play18:10

説明させていただきますで先行投資事業に

play18:13

つきましてはまあ5億円ということでま

play18:16

あの前年に比べると昨年に比べまして大幅

play18:18

増加を見込んでいますえ利益は赤字幅は

play18:22

ほぼ一緒とでここはあの4月に押事業を

play18:25

あの花と緑の研究所というところを買収し

play18:28

たまそこの売上が乗っかるということで

play18:30

大幅に増えてえ予想を増えるという予想を

play18:34

しており

play18:35

ますでさらに今の基盤事業の内訳を少しご

play18:41

説明させていただきますと

play18:44

え情報コンテンツ主にハルメクの雑誌です

play18:48

ねここについては38億ということでえ

play18:51

99.6%の増収を見込んでおりますま

play18:54

利益につきましてもえ今期には9億円と

play18:57

いうことでえ増えることを予想しており

play19:00

ますでえ増益の大きな要因は先ほど

play19:03

ちょっと触れさせていただきましたえはめ

play19:05

の値上げを1月から行いましてえその効果

play19:09

がま12ヶ月分え全部反映されるという

play19:12

ところが大きいですで一方のあの物販にえ

play19:16

ハルメクの物販につきましてはえ206と

play19:19

え7.1ただebitDAについてはま

play19:23

10億円ということで現役で見ております

play19:26

まこれあのハルメクもそうなんですけど

play19:28

けどハルメクあ情報コンテンツもそうなん

play19:30

ですがえハルメク物販につきましてもこの

play19:34

広告効率の悪化であるとかカタログ効率が

play19:37

悪化したえこれの今改善分は織り込まない

play19:41

形で業績予想をしておりますんでま保守的

play19:44

にえ数値を作っておりますえそれからま琴

play19:49

につきましては77億から85億にという

play19:51

ことでここは順調に伸ばしていきましてま

play19:54

あのebtaにつきましては同じくえま

play19:58

利益は基本的にはえ成長のためにえっと

play20:02

投資するということで1000万えのえ

play20:05

業績予想でおり

play20:07

ますえ以上あの業績関係ですが最後に今後

play20:12

の取り組みということでご説明させて

play20:14

いただきます

play20:17

え最近はですねやはりマーケットが変わっ

play20:20

てきてる中でえっと市場の見方を変えてき

play20:23

ておりますえ今まではまシニアていうこと

play20:26

でまえ1つに見てきたんですけれどもこれ

play20:30

をあのプレシニアとアクティブシニアと

play20:32

いうま年齢で分けてるんですがえ分けて

play20:35

みるという見方に変えてきてることとそれ

play20:38

からまアナログを中心にのお客様と

play20:42

デジタルを使いこなせるお客様というこう

play20:45

いうま言ってみれば22の4証言でですね

play20:49

お客様を見るように変えてきていますで今

play20:54

私どもの事業の基盤はこのアナログかける

play20:57

アクティブシニアえシニア市場ですねで

play21:01

ここについては今後まここにあの今後の

play21:04

成長のイメージ図を書かせていただいたん

play21:06

ですがまこの薄い方の色ですけども安定的

play21:10

に成長を目指してえいこうという風に考え

play21:13

ていますただここはやはりえある時点から

play21:16

はえ市場自体のシュリンクしていくと見て

play21:21

ますんで長期的には減少するだろうという

play21:23

風に見ていますまそれと同時にえ新しく

play21:27

プレシアここはまあ64歳までメインは

play21:30

50歳代のお客様ということで見てるん

play21:32

ですがまここに向けたビジネスをこれから

play21:35

作っていこうでここはデジタルが中心に

play21:38

なっていいくだろうということでここがま

play21:41

まさに先行投資をしていく部分だという風

play21:43

にえ考えておりますでここのまず基盤に

play21:46

なるのがえ情報コンテンツとしてえ

play21:49

ハルメク365ですねこれをえプレシニア

play21:53

50代の方をターゲットに提供していこう

play21:56

とえこそしてまあ今後の将来の成長

play21:59

エンジンにしていこうという風に思って

play22:01

ますで同時にま私どものビジネスモデルと

play22:04

いうのは情報コンテンツと物販と

play22:06

コミュニティこれをうまく組み合わせて

play22:09

相場効果を出すというビジネスなんですが

play22:11

同じく50代についても物販を開始し

play22:15

さらにコミュニティも開始するとで先般

play22:18

あの買収しました花と緑の研究所のお花に

play22:21

つきましてはこのコミュニティこの

play22:23

プレシア向けのえコミュニティ事業という

play22:26

風に考えておりますではこの後えもう少し

play22:30

このアナログアクティブシニア基盤事業と

play22:33

デジタルプレシニア事業2つに分けて今後

play22:36

どういう取り組みをするのかということを

play22:38

ご説明させていただきますまずアナログ

play22:41

かけるアクティブシニア基盤事業ですが

play22:43

ここはですねまだ成長ポテンシャルがある

play22:45

という風に見ておりますえ今ここが私ども

play22:50

のえシュタマーケット市場ではございます

play22:53

けどもまアクティブシニアとプレシニアと

play22:56

ま65歳を境いにこうやって年齢でえ女性

play22:59

の人工分布で言いますと今アクティブ

play23:01

シニアが約1250万プレシニアもま50

play23:05

代え中心に1220まいらっしゃるとで

play23:09

これをさらにですねアナログをを中心の人

play23:12

とデジタルを使いこなせる人ということで

play23:15

見ますとえ今私どもが視線上としている

play23:19

シタルマーケットとしてるとこはこの

play23:21

アクティブアナログですね約830人の

play23:24

方々がいらっしゃいますえこれを元に資産

play23:29

しますと私どもの今シェアていうのは7%

play23:32

程度でございますまだ10人に1人も

play23:35

いらっしゃらないというところでまここは

play23:37

えっとまだシェアを伸ばせる余地があるな

play23:40

と思ってますまこの830人という人数

play23:44

自体は徐々に減ってきますんでえ資料がま

play23:48

減ってってこの下の方ですねデジタル深夜

play23:50

にえ移行していく形になっていくと思うん

play23:53

ですけどまただあのえ市場のまえ減衰して

play23:59

いくのと私どものシェアを上げていくので

play24:01

言うとしばらくは我々のシェアを上げる方

play24:03

をが勝つことができるだろうなとまある

play24:06

時点からはマーケットのシリンクしてく方

play24:09

が大きくなってしまうだろうなという風に

play24:11

は見ていますじゃどうやってここを伸ばし

play24:13

ていくのかということをご説明させて

play24:15

いただきますとまずま基本は3事業の連携

play24:19

情報コンテンツとこの物販とコミュニティ

play24:22

まこれをうまく連携させるというのが私

play24:25

どもの強みだということを説明えさせて

play24:29

いただいてますけどまこれをえ改めて

play24:33

取り組むというのがまず基本中の基本だと

play24:35

思っており

play24:37

ますさらにこのま私どものビジネスの基本

play24:41

はお客様を増やせるかということが大きい

play24:45

ですえ積極的にお客様を増やしていこうと

play24:48

そしてファンにしていこうという風に思っ

play24:50

てます

play24:51

え先ほどご覧いただいたえ12ヶ月以内に

play24:55

購入になったお客様の数の推移ですがえ

play24:58

昨年まで順調に増やし増やすことができ

play25:01

ましたがま今年もえ目標としては145万

play25:04

人既存客新規客とも増やしていこうという

play25:07

風に思っておりますで今まではあの情報

play25:10

コンテンツ雑誌を中心に新しいお客様を

play25:13

取ってきたんですがえここ数年はえ物販

play25:17

最初から商品を買っていただく初めて買っ

play25:19

ていただくお客様が商品だった商品からの

play25:22

きっかけだったというお客さんは増えて

play25:23

ますがまこういったもで増やしていくえ今

play25:26

あの進展を積極的にに展開してまして店舗

play25:30

に百貨店の中に出展してんですがまそこで

play25:32

新しいお客様に入っていただくいうことで

play25:34

増やしていこうと思ってますえっと

play25:36

ちょうど今月だったかなえっと仙台の藤崎

play25:40

の中に出展しましたしえっと今月あの

play25:43

日比谷のシャンテにもえっと出展する予定

play25:45

にしておりますでえっと一方のハメの読者

play25:51

数ということで言いますとえま昨年は

play25:54

48万人だったんですが今年も49人ま

play25:57

そんなにあの劇的に伸びるわけではない

play25:59

ですが安定的にえ読者数を増やしていこう

play26:03

ということで取り組んでまいり

play26:06

ます

play26:08

えここはちょっとあのビジーなページなん

play26:11

ですがえどうやってこのアナログ

play26:13

アクティブシ基盤事業えを安定的に増やし

play26:17

利益を増やすかということでえ3つ目に

play26:19

なりますがまあの課題を潰していきますと

play26:23

いうところです情報コンテンツ事業は

play26:25

先ほどお話しさせていただきましたように

play26:28

えこの中それからテレビの大型露出が

play26:31

なくなって新規のえ獲得効果がなくなって

play26:34

ま獲得効率が落ちた1人当たりの読者を

play26:38

獲得するためのコストが上がってしまった

play26:40

とそしてま巡行速度に戻ってしまったと

play26:42

いうとことですまここについては広告効率

play26:45

を上げる取り組みをしようという風に思っ

play26:47

ていますでまさらに言いますとテストとし

play26:51

てですけれどもえテレビをもっとうまく

play26:53

使えないだろうか今テレビによる獲得は

play26:56

まだ少ないんですけどこういったことを

play26:57

やってと思ってますでまここの収益性改善

play27:01

には先ほど触れさせていただきました

play27:03

けれども今年1月に行ったえ雑誌の光毒量

play27:07

の値上げの効果がかなり効いてきてえ増益

play27:10

になると込んでますでちなみに業績予想の

play27:13

中ではこれあのCPOというのはえ雑誌

play27:16

読者1人を獲得するのにいくらかかるかえ

play27:20

去年はま3785NHかかったわけなん

play27:22

ですがえ今年については一応横ばという

play27:25

ことで保守的に見ております

play27:28

それからハルメク物販ここはロナのやはり

play27:31

影響この中がなくなった影響ですねえそれ

play27:34

からえま消費者のこう勾配行動マインドが

play27:38

変わってきたというところの影響を受けて

play27:40

ますで今の状況は70代には非常にこの私

play27:43

どもの物販強いんですけれども60代が

play27:46

ややえ弱くなってきてるという課題を思っ

play27:48

ていますえ今取り組んでますのはこの年代

play27:52

別に

play27:53

え分けてえアプローチする商品だとかカの

play27:58

作り方であるとかえこういうことを今あの

play28:00

思考しておりましてまこのマーケティング

play28:02

賞を確立しようという風に思っております

play28:05

まこのあの

play28:07

え効率性を見るのにあの媒体比率と言い

play28:11

ましてえっと売上に占める媒体費ま具体的

play28:14

に言うと1番大きなのはカタログを制作

play28:16

するコストですねこれの比率はまこれ低い

play28:19

方がいいんですけども昨年14.5%に

play28:21

ちょっと上がってしまったとまここ数年

play28:23

上がってきてるというとこですねまあの

play28:26

今期の予想では14.5%ということこと

play28:28

で一応改善がなかったとしてえ業績予想を

play28:33

作っておりますまそういう意味ではえっと

play28:35

保守的に作ってるつもり

play28:37

でそれからえ琴物販ですねここはあの課題

play28:42

というよりもま機械ですまえっと重だった

play28:45

あまり問題はないところですでただここは

play28:49

今成長余地が残ってましてえ新聞にはめは

play28:52

かなり掲載え日本中のあの

play28:56

え全国地からロカル市ブロック市に出し

play28:59

てるんですが全国通販はまだえ地方市にえ

play29:02

十分出し切ってないという状況でま今年は

play29:06

あのそこをえ大きく地方市にも広告をの

play29:09

捨て新しいお客様を確定していこうと思っ

play29:11

てますまその結果としてあの46万円

play29:14

ぐらいのお客様既存新規共にえ増やして

play29:17

いこうということで取り組んでまいります

play29:20

で法人事業え今回から新しく設けた事業別

play29:24

の区分なんですけもえ実はえ年が開けて

play29:27

ですねのクライアント

play29:29

のえま受注が今期はなくなるということに

play29:34

なってしまいましたまあとここには

play29:36

ちょっと書いてないですけれどもえ健康

play29:38

食品でま世の中で起こったま事件と言い

play29:41

ますか事故の影響で今え健康食品業界が

play29:44

こう広告投資を今非常に控えてるという

play29:46

ことでその影響もえ受けるだろうという風

play29:49

に見てま売上についてはえ11億という

play29:52

ことでまこれまで順調にあの一本上司でえ

play29:56

増えてきたんですがま練習になる予想を

play30:00

立てておりますただま利益面ではえ前年と

play30:03

同じ1億円は確保しようということで

play30:06

取り組んでまいり

play30:08

ますえアナログからかけるアクティブ

play30:12

シニアここでの取り組みの最後になります

play30:14

けれども

play30:15

えこの物販の中でも非常に競争力のある

play30:18

商品がえございましてま特に靴インナー

play30:21

コスメこういったものを積極的にえ

play30:24

カタログのえハルメクの読者という枠に

play30:29

とまらないで伸ばしていこうという風に

play30:31

思っておりますま今その先駆けを切ってる

play30:34

のがハルメクの靴でございましてま

play30:36

ハルメクの靴というブランドでやってるん

play30:38

ですけど一般一般名刺ではなくてですねえ

play30:41

これがま過去22年3月期からの3年間の

play30:45

実績なんですがま昨年4.4ということで

play30:48

まcagrで言いますと81%ということ

play30:51

でえ非常に高い伸びを示すことができて

play30:53

ましてま今年はさらにそれを上ろうという

play30:56

ことで展開してます

play30:58

えま物販につきましてはえますでに持って

play31:02

いるこの靴とかインナとかコスメ以外にま

play31:05

ここはあの非常にブランド力が強いシニア

play31:08

向けのブランドの&をしていくということ

play31:10

を今考えて探索をしておりますまそれ以外

play31:14

にあのサービス分野えここもエバデを活用

play31:17

しようという風に思っており

play31:19

ますで今まではえまアクティブシニア65

play31:24

歳以上のアナログ中心の方々に向けたえ

play31:28

ビジネスをどう取り組んでいくかというお

play31:31

話をさせていただいたんですがここはま

play31:33

主に50代そしてデジタルに馴染ん

play31:35

でらっしゃる方々を今後どうやっていくか

play31:38

というご説明をさせていただきます

play31:41

でまここはあのこれからビジネスモデルを

play31:45

開発するというまだ段階でございます

play31:49

で私どものビジネスモデルである情報

play31:52

コンテンツえ物販コミュニティここのま

play31:56

トライアングルと言いますか3を展開して

play31:58

いこうと思っていますえ情報コンテンツで

play32:01

はメインになりますのが今開発中の

play32:03

ハルメク365それから新たに代向けの

play32:06

物販コミュニティというとこですねま

play32:08

さらにあの中国でえビジネスをやって

play32:11

みようとでここはえま中国はご存知のよう

play32:14

にシニアでも非常にデジタルの利用が進ん

play32:18

でる国でございましてまここでデジタル

play32:20

マーケティングを使った物販ビジネスをの

play32:23

実際に行ってまある意味あの先行的にえ

play32:28

学習していくともちろん売上利益を上げる

play32:31

ということを目的には目標にはします

play32:33

けれどもいうことを考えてますちなみに

play32:35

ここに書いてあるE利用率はこれ私どもの

play32:38

今物販のえEC利用率ですご覧いただいと

play32:42

分かりますように実はすでにうちのお客様

play32:46

50代の方々はもう673人に2人はEC

play32:50

で物販を買っていただいてますま一方対象

play32:53

的に70代のお客様えはま14ということ

play32:57

でま50代のお客様というのはまもう十分

play33:00

えまデジタルに馴染んでらっしゃる方です

play33:04

から私どもはえま中途半端な60代という

play33:07

よりももう50代の方々をターゲットにえ

play33:10

ビジネスを作っていこうという風に考えて

play33:13

play33:14

ます最後にえっと今後の取り組みのまとめ

play33:18

としてこれは以前ご紹介させていただいた

play33:20

絵をえ引用させていただいてるんですがえ

play33:24

ま現在がここにありましてえ現事業拡張し

play33:27

てということでえ今ご説明させていただい

play33:31

たアナログでアクティブシニアビジネス

play33:33

65歳以上の方々ここをいろんな手でえ

play33:37

伸ばしていこうということそしてさらに

play33:39

顧客ベースを拡張するということではえ

play33:42

プレシア50代中心ですねでここは

play33:44

デジタルを中心にしたモデルえここでえ拡

play33:48

拡張していこうと思ってますまさらにえ

play33:51

海外展開ということでは中国でのデジタル

play33:53

マーケティングによる物販ビジネスという

play33:55

ことにえ取り組んでいこうというふに思っ

play33:58

ておりますはい以上で私の説明を終わら

play34:02

させていただきますどうぞよろしくお願い

play34:05

しますありがとうございました

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